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【超重要】『土鍋の寿命』・『買い替え時期』を見極める方法と長持ちさせるコツを解説!

悩む人
悩む人

土鍋は育てながら長く使うイメージだけど、寿命はあるの?あるとしたらいつ頃なのか知りたい!

悩む人
悩む人

土鍋の寿命を長くする方法は無いのかな?

こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。

土鍋って使っているうちに細かいヒビが少しずつ出来てきませんか?

細かいヒビなら全然問題は無い思って使っていたところ、ある日突然土鍋が真っ二つに「パカッ!」と割れてしまいました。

料理中や食事中に土鍋が突然割れるようなことがあるとやっぱり危険で怖いですが、土鍋は育てながら長く使うイメージがあり、買い替えのタイミングが難しいですよね。

今回は土鍋の寿命についてと、寿命を長持ちさせる方法をご紹介します。

是非参考にしてみてください。

この記事で分かる事

・土鍋を買い換えるタイミング

・土鍋の寿命を長くする方法

土鍋の寿命はいつ?

早速ですが、結論から。

土鍋の寿命は「土鍋が割れたとき」です!

ゆうき
ゆうき

真っ二つに「パッカーン!」と割れたときが寿命!

ですが、冒頭でも書いたように料理中や食事中に「パッカーン!」と割れると怪我をしてしまう恐れがあるので危険です。

なので、土鍋の寿命は割れた時ですが、寿命が来るまで使うのではなく、寿命がくる(割れる)前兆を見つけたら買い替えるようにしましょう。

注意

土鍋を割れるまで使用するのは危険なので控えましょう。

土鍋の寿命の前兆を見極める方法

料理中や、鍋を運んでいる最中、食事中に土鍋の寿命で真っ二つに割れてしまうとかなり危険なので、土鍋は寿命を見極めて買い替える必要があります。

悩む人
悩む人

どうやって土鍋の寿命を見極めればいいの?

土鍋の寿命を見極めるポイントは「水漏れ」です。

土鍋はその名の通り「土」でできているので、何度も使用していれば表面に小さなひび割れができてきます。これは仕方ありません。

しかし、水漏れが起きるほどの大きなひびが入ってしまった場合にそのまま使い続けると、底が濡れた状態で火にかける事になるため気化熱で温度差ができて近いうちに割れてしまう可能性が高くなります。

ゆうき
ゆうき

土鍋の水漏れを発見したら使うのをやめて買い替えましょう。

寿命の前兆は無いが、ヒビが気になる

悩む人
悩む人

水漏れはしていないけど、ひびが気になる…。

こんな時には「目止め」をしましょう。

「目止め」をすることで、表面の小さなひびの隙間を埋めて寿命を伸ばすことができます。

使い始める前に目止めをする人は多いと思いますが、定期的に目止めをすることで土鍋を長持ちさせることができるので、最初だけでなく、ヒビが気になったら目止めを試してみてください。

あわせて読みたい

土鍋を長持ちさせるコツ5選

  • 定期的に目止めを行う
  • 火にかける前に乾燥しているか確認する
  • 調理が出来上がったらすぐ火から下ろす
  • 洗うときは優しく
  • しっかり乾燥させてからしまう
ゆうき
ゆうき

詳しく説明していきます!

定期的に目止めを行う

土鍋はその名の通り「土」でできているので、何度も使用していればどうしても表面に小さなひび割れができてきます。

放置しておくとだんだんひび割れが大きくなって、最後には土鍋の寿命がきてしまいます。

「目止め」をすることで、表面の小さなひびの隙間を埋めて寿命を伸ばすことができます。

ひび割れが気になって来たら定期的に「目止め」を行うようにしましょう。

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火にかける前に乾燥しているか確認する

土鍋は急激な温度変化に弱いため、底が濡れている状態で強火にかけるとひび割れが入ってしまう可能性が高くなります。

鍋の底がぬれている場合は、タオルやふきんなどで水分をぬぐい去ってから火にかけるようにしましょう。

また、火にかける時は、始めは弱火からスタートし、少しずつ温度を上げていきましょう。

調理が出来上がったらすぐ火から下ろす

調理したものはできあがったらすぐ火から下ろしてすぐ別の容器に盛るのが土鍋を長く保たせるコツです。

焼き物なので醤油や味噌やだしあるいはみりんや酒などの調味料が染みこんで劣化することも考えられますし、次に調理をしたときに前の料理の味がしみ出してくるという事もありますので注意が必要です。

洗うときは優しく

熱い土鍋をいきなり水につけることはNGです。

食事が終わった後の土鍋は、そのまま放置して熱を下げ、完全に冷めてから洗剤は使わず、やわらかいスポンジで土鍋に傷が付かないよう優しく水洗いしてください。

注意

洗剤を使って洗うと洗剤が染み込んだり、ニオイがうつってしまうことがあるので控えましょう。

しっかり乾燥してからしまう

土鍋は完全に乾かしてから収納しましょう。

濡れた状態で収納するのはカビが生える原因になります。

優しく水洗いした後はタオルや布巾で水気をぬぐい、そのまま放置して完全に乾燥させてから収納します。

メモ

土鍋をしばらく使わない場合は湿気を避けるために新聞紙に包んで保管するようにしましょう。

まとめ

土鍋は適切な手入れをしていれば10年、20年、あるいは30年以上も使い続ける事ができると言われています。

なので余計に買い替えるタイミングが分かり辛くなっていますが、「水漏れを発見」した場合には危険ですので、使用するのをやめて新しい土鍋に買い替える事をオススメします。

ほかにも、焦げ付きやすい、匂いが取れないなど使いにくさが気になるようになったら、買い替えを検討するのもありかもしれません。

他にも土鍋についての記事を書いているので良かったら是非読んでみてください。

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