
仮想通貨を初めてみたいけど、なんか難しそう。
どうやって始めたらいいの?

楽天ウォレットはポイントで仮想通貨を買えるらしいけど、どうやるの?
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。
仮想通貨に興味はあるけど、難しそう…と言う悩みを抱えていました。
そんな時、Twitterにて「楽天ウォレットでめっちゃ簡単に仮想通貨デビューできた」と呟いているのを見たので、一歩踏み出してみようと言うことでを試してみました。
楽天ウォレットのSPUを初達成!
— ぱぱす (@Papasu2018) June 9, 2022
今まで仮想通貨とかよくわからんから手を出してこなかったけど、子ども四人オヤジさんのyoutube動画を見てやってみようとトライ。
結果、めちゃ簡単に達成できた。ビットコインを買って売るという経験も詰めたし、もっと早くやってればよかったね。 pic.twitter.com/mfm0SL28ur
おはなる🌞
— なる🍥公務員×長期インデックス投資🇺🇸🌍 (@naru_indexer) December 5, 2021
「ビットコイン始めました」
楽天ウォレット口座開設&取引で500ポイントもらえるということで、500ポイント分でビットコイン買ってみました!
ちょうど暴落時だったのでいいタイミングで買えたかも!?🤔
これでビットコインホルダーなりました🙌#BTC #楽天ウォレット pic.twitter.com/KDyORUxuu7
結論から言うと、楽天ウォレットで仮想通貨デビューはとっても簡単でした。
楽天ユーザーの場合はポイントで仮想通貨を買うこともできるので、デビューにはピッタリです。
今回はそんな楽天ウォレットの使い方を初心者向けに解説していきます。
目次
楽天ウォレット基本情報

楽天ウォレットは楽天が行っているサービスの1つ。
楽天ユーザーとって一番簡単に仮想通貨を始めることが出来る物の1つです。
運営会社 | 楽天ウォレット株式会社 |
取扱通貨(現物取引) | 日本円 (JPY) , ビットコイン (BTC) , イーサリアム (ETH) , ビットコインキャッシュ (BCH) |
取扱通貨(証拠金取引) レバレッジ2倍まで | 日本円 (JPY) , ビットコイン (BTC) , イーサリアム (ETH) , ビットコインキャッシュ (BCH),ライトコイン (LTC),リップル (XRP) |
楽天ポイントを暗号資産に交換 | 可能 |
暗号資産を楽天キャッシュに交換 | 可能 |

楽天ポイントを暗号資産と交換できるのは嬉しい!
暗号資産の有名どころの5つは網羅しているから初めての人にもオススメ

楽天ウォレットで取引できる通貨は、現物取引で「ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ」の3種類。
証拠金取引で「ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル」の5種類です。
テレビやTwitterなどでよく耳にする有名どころの暗号資産は網羅しているので、初めての暗号資産としてお薦めできます。
他の暗号資産取引所には10種類以上の暗号資産を取り扱っているところもありますが、聞きなれない暗号資産と交換は不安になる原因になるのでおすすめしません。
また、有名どころ5種類の方か迷わずに済みますので初心者にとっては逆に嬉しい点でもあります。

現物取引はお手持ちの資金の範囲内で暗号資産の購入。
証拠金取引は、手元にある資金以上の取引が可能。(楽天ウォレットでは2倍まで)
楽天ポイントを暗号資産と交換できる!楽天ユーザーはかなり有利
楽天ウォレットは、楽天市場で買い物した時等にもらえる楽天ポイントが使えるんです。
楽天ポイントを暗号資産と交換できるので、マイナスになったとしてもポイントを失うだけ。
精神的ダメージがかなり少なくて済みます。
だから暗号資産(仮想通貨)初心者にはとってもオススメなんです。
最低100ポイントから暗号資産と交換可能で、交換レートは1ポイント1円相当です。
普段から溜めている楽天ポイントを何に使うか迷ったら暗号資産に交換してみてください。
暗号資産は楽天キャッシュに簡単に変えられるので、増えた暗号資産は楽天市場の買い物にも使える
楽天ウォレットの暗号資産は、楽天キャッシュに移行できるので、楽天市場での買い物にも使用可能なんです。
詳しい移行のやり方は後ほど説明しますが、楽天ウォレットのアプリを使って簡単に楽天キャッシュへの移行ができるのは楽天サービスの強みです。
さらに、楽天キャッシュにチャージした後に楽天ペイで支払いをすれば1%の還元率で楽天ポイントが貯まるので、ますます楽天ユーザーにお得なサービスとなっています。
【簡単】楽天ウォレット始め方5ステップを解説

楽天ウォレットを開始するには、以下の5ステップが必要になります。
楽天銀行口座をお持ちの方は、「ステップ1〜5」。
楽天銀行口座を持っていない方は、「ステップ1、2、3、4、6」の5ステップです。

まずは、楽天ウォレットの公式ページの口座開設ページに入ります。
そこで、すでに楽天会員の場合は「楽天のIDとパスワード」を準備して①をクリック。
まだ楽天会員ではない場合は「登録用メールアドレス」を準備して②をクリックします。

登録した楽天IDとパスワードで楽天ウォレットにログインします。

取引に関する重要な規定が書かれています。(内容はホームページ、アプリ等でいつでも確認可能)
全て確認し、同意ボタンにチェックを入れます。

楽天ウォレットで使用するログインIDとメールアドレス、ログインパスワードを設定します。(忘れないように注意)
楽天ウォレットに登録するメールアドレスは、楽天会員のメールアドレスと異なっていても大丈夫です。
また、勤務先について自営業の方で屋号が無い場合は、「屋号無し」と記載してください。

楽天銀行口座を持っている場合は、楽天銀行の情報を登録をします。
楽天銀行の登録をすることで、本人確認も同時に終了となるので以上5ステップで楽天ウォレットの開設完了です。
楽天銀行口座を持っていない場合は、ステップ6で本人確認をして楽天ウォレット開設完了となります。

楽天銀行口座を持っていない場合には、「らくらく本人確認」の方法で取引時確認を行う必要があります。
スマートフォンと本人確認書類(運転免許証または在留カード)を準備しておきましょう。
これにて楽天ウォレットの開設は完了です。
まとめ | 【簡単】楽天ウォレットの始め方・使い方を解説。【初心者向け】
今回は、仮想通貨の入り口としてもお手軽な楽天ウォレットの開設方法について解説しました。
いかがだったでしょうか。
楽天ウォレットは、楽天ポイントや楽天キャッシュの行き来が簡単なこともあり、楽天ユーザーには嬉しいことがたくさんあります。
また、画面の見やすく、簡単に操作できるので、初めての暗号資産取引にはもってこいです。
ぜひ楽天ウォレットで暗号資産取引デビューしてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。