
WordPressテーマ『SANGO』ってどんなテーマだろう?
WordPressブログを運営する上で欠かせないのがWordPressテーマ。
WordPressテーマは種類が多くてそれぞれに良い点がたくさんあって迷ってしまいますよね。
今回は私が数あるWordPressテーマの中でも5本の指に入るほどの人気テーマの『SANGO』を使ってみて感じたメリットとデメリット、それからどんな方にオススメのテーマなのかを紹介します!
・『SANGO』ってどんなWordPressテーマ?
・『SANGO』の魅力・デメリット
・『SANGO』はどんな人にオススメ?
WordPressテーマが中々決まらない方・SANGOを購入しようか迷っている方は必見です!
目次
『SANGO』ってどんなWordPressテーマ?

まずは『SANGO』の概要について簡単にご紹介していきます。
SANGOの最大の特徴は、つい長居してしまう居心地の良いデザインです。
心地よいWordPressテーマ
SANGOはユーザーフレンドリーを追求したWordPressテーマです。Googleのマテリアルデザインを大部分で採用。内部SEOも最適化されています。 また、ブロックエディター完全対応のSANGO Gutenbergプラグインを追加料金なしで提供しております。
SANGOホームページより引用
『SANGO』の基本情報は以下の通りです。
テーマ名 | SANGO(サンゴ) |
運営 | サルワカ |
複数サイトで利用 | 可能(購入者のサイトのみ) |
料金 | 11,000円(コノハウィングサーバーでwingプラン契約すると9,900円とお得に) |
他のWordPressテーマとの価格比較

他のWordPressテーマとの価格を比較した表がこちら!
SANGO | 11,000円(税込) |
STORK19(ストーク19) | 11,000円(税込) |
JIN(ジン) | 14,800円(税込) |
AFFINGER6(アフィンガー6) | 14,800円(税込) |
THE THOR(ザ・トール) | 16,280円(税込) |
SWELL(スウェル) | 17,600円(税込) |
『SANGO』公式Twitterも!

SANGOは公式ツイッター(@sangowp)もあり、アップデート情報や役立ち情報を定期的に発信しています。
また、運営者のサルワカさん(@saruwakakun)もTwitterを運用しています。
この機会に是非フォローしてみてください!
WordPressテーマ『SANGO』の魅力【5選】

当ブログは解説当初から『SANGO』を使用しています。
そんなSANGOの5つの魅力はコチラ。
・ショートコードが豊富で初心者にも使いやすい
・アップデートがこまめに行われていて安心
・サルワカさんの記事で細かく使い方が説明されていて安心
・有料テーマの中では比較的安価な上、コノハウィングのサーバー契約をしていると価格がお得
・SEO対策に強く、サイトスピードが高速

順番に詳しくみていきましょ〜
他にもSANGOにはまだまだ魅力があるので、「もっとSANGOの魅力を知りたい!」という方は、SANGO公式サイトにある「WordPressテーマ『SANGO』30の魅力」をぜひチェックしてみてください。
ショートコードが豊富で初心者にも使いやすい

SANGOはショートコードが豊富に揃っており、初心者でも直感的に記事を書き進めることが可能です。

「HTML」や「CSS」の知識は無くても大丈夫!
例えば、30種類以上の見出し、20種類以上の箇条書き、などの記事を華やかにするショートコードが豊富にあります。
SANGOで、標準装備されているショートコードは以下になります。
- タイトル付きボックス
- 見出し
- 吹き出し
- タイムライン
- アコーディオン
- 記事一覧
- メッセージ
- ボックス
- ボタン
- 参考リンク
- レビューボックス
- タブ
- 関連記事
- 線
- リスト
- コード
- FAQ
- ヒーロー
- 条件
- スライダー
- フルサイズ背景
これらのショートコードを使うだけで、記事は綺麗になり、かなり読みやすくなります。
SANGOのショートコードはどれもデザインが素敵なため、ぜひ使って記事の見栄えを良くしていきましょう。
『SANGO』はアップデートがこまめに行われていて安心
数ヶ月に一度は新機能を加えたアップデート版を、何か不具合が生じた時にはすぐ修正版をリリースしています。
おかげでとっても快適にブログを書けています。

Twitterの「SANGO公式」をフォローして、情報をいち早くゲット!
『サルワカ』さんの記事で細かく使い方が説明されていて安心

SANGOは、月250万PVを誇るWebメディア「サルワカ」が開発したWordPressテーマ。
サルワカのページではSANGOの基本設定から応用カスタマイズ、エディターの使い方など、細かく説明があり、わからないことがあってもすぐに調べられます。

初心者には心強い!
マニュアルが超親切なため、WordPress初心者でも真似するだけで簡単にブログの運営ができます!
『SANGO』は有料テーマの中では比較的安価な上、コノハウィングのサーバー契約をしていると価格がお得に!

SANGO(サンゴ)は、コノハウィングのサーバー契約をしていると安くなるんです!
元値の価格は1万1,000円(税込)です。
ですが、ConoHa WINGでレンタルサーバー契約(3カ月以上の契約)をすることで、9,900円(税込)でお得に購入できます!

2,000円もお得に!
もちろんSANGOは安いからといって、機能面が他のテーマより劣るということは一切ありません!
SEO対策に強く、サイトスピードが高速!

Webサイトを運営するのであれば、「SEO対策」や「高速化」に対応しているか気になりますよね。
「SANGO」はテーマを導入するだけで、基本的な対策は全てうまく行くように設計されているため、私たちは「クオリティーの高い記事」を作るだけで大丈夫なんです!
- 内部SEO対策施策済み
- サイトスピードの高速化にも対応
Googleはサイトのページ表示の高速化を非常に重視しており、特にモバイルでのページ表示速度は直接SEOに関わってきます。
SANGOでは、表示速度が遅くなる原因の1つである「画像の重さ」についても、サムネイル画像のサイズを最適化してくれたり、画像の遅延読み込みをおこなうなどの工夫により、表示の高速化を実現しています。
このような表示速度に関する機能は、離脱率も低下させるので、収益化の増加にも繋がります。
『SANGO』のデメリット【3選】

SANGOのデメリット3選はコチラ。
・デザインの好みが分かれる
・スタイリッシュにするのは難しい
・デザインが被りやすい

詳しくみていきましょ〜
デザインの好みが分かれる
SANGOの特徴的な優しいタッチでソフトなデザインになっていて、見ただけですぐわかります。
- クールなサイト
- かしこまったサイト
- スタイリッシュなサイト
こういったテイストのサイトを作りたい方にはSANGOのデザインは合いません。
スタイリッシュにするのは難しい
SANGOは、SANGO特有のデザインがかなり固定されています。

SANGOならではのデザインが大好きなら、問題なし!
SANGOのデザインが好きと言う方には問題ありませんが、「カッコいいサイトを目指している」方や「スタイリッシュなデザインにしたい」という方は、SANGOのデザインとイメージが離れてしまうため、別のテーマにした方がいいかもしれません。
「HTML」や「CSS」の知識があれば、自分のイメージに近いサイトに後からカスタマイズすることは可能ですが、初心者にはなかなか手を出し辛くなっています。
デザインが被りやすい
SANGOのデメリットは、「他のサイトとデザインが被りやすい」という点です。

簡単にデザイン変更できる事はこんなところ!
- サイト全体の「色」
- トップページのアイキャッチ画像
- 「サイドバー」の内容
SANGOは「人気テーマ」なので、使っている方が多いです。なので、結構他のサイトと被ります。
被っていても気にならない人にとっては小さな事ですが、「唯一無二のサイトを作りたい」「オリジナリティを出したい」という方には、あまりおすすめできません。
気になる方は別のテーマの購入をおすすめします。
『SANGO』はこんな人にオススメ!

WordPress有料テーマSANGO(サンゴ)はこんな人にオススメです!
- SANGOのデザインが好み
- WordPress初心者
- 優しい雰囲気のオシャレなサイトを作りたい
- 記事を簡単にオシャレに描き進めたい

初心者にとっても使いやすく、オススメのテーマです!
WordPressテーマ『SANGO』をつかってみよう!

今回の内容をまとめると、
- SANGOはソフトでかわいいデザインが特徴の評判の高い人気WordPressテーマ
- サイトのビジュアルはもちろんSEO構造やサイトスピードも優れている
- 使い勝手も優れていて初心者にもオススメ
今回は有名WordPressテーマ「SANGO(サンゴ)」の特徴、評判についてご紹介しました。
SANGOはとても優れているテーマなので、素敵なサイトを実装できることでしょう。
特にブログを始めたい方、アフィリエイトを始めたい方にはおすすめのテーマです!

SANGOを導入して快適なブロガーライフを送りましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました!