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テフロン加工のフライパンを卒業したいけど、鉄フライパンは使いこなすのが難しそう。
リバーライトの鉄フライパンは錆びにくく、お手入れが簡単だと評判だけど本当なの?
「極」と「極JAPAN」の違いはなんなの?
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。
テフロン加工のフライパンは加工が剥がれるから、数年に一度の買い替えが必要だけどめんどくさい。。と言う悩みを抱えていました。
そこで、買い替え不要の錆びにくく、お手入れが簡単と評判の鉄フライパン「リバーライト極JAPAN」を購入しました。
結論から言うと、全く錆びずに、お手入れもとっても楽。さらに料理も美味しい。鉄フライパンにして正解でした。
なので今回は、「リバーライト極JAPAN」の特徴や使い勝手、お手入れ方法、「リバーライト極」との違いなどをご紹介したいと思います。
この記事の結論
- リバーライト「極」と「極JAPAN」の違いは持ち手のみ
- リバーライト「極」・「極JAPAN」の鉄フライパンは使い勝手最高でおすすめ
- メリット5つとデメリット3つを解説
- シーズニングの簡単な方法も解説
リバーライト「極JAPAN」は超おすすめ。使い勝手が最高
リバーライト「極JAPAN」を使い続けている私ですが、これはめっちゃ良いです。
テフロンのフライパンか鉄フライパンか迷っている場合は、鉄フライパンをおすすめします。
手入れのやりやすさ、錆びにくさ、耐久性、使い勝手、コスパあらゆる方向から考えても検討する価値は十分にあります。
ですが、鉄フライパンなので重さはどうしてもあるので、サイズと重さには注意が必要です。
- とにかく丈夫
- サイズや種類が豊富
- 持ち手が「木」なので素手で持てる
- 特殊な製造過程で錆びにくい(2年以上使っていますが、錆びた経験なし!)
- 錆止めが塗られていないから最初の空焚きが不要
使って感じたメリット5選
使ってわかったリバーライト「極JAPAN」のメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- お手入れが簡単
- こびり付きにくい(ひっつきにくい)
- 耐久性抜群で長持ち
- 焼きムラが少なく料理が美味しい
- 鉄分摂取も可能
デメリット
- 鉄なのでどうしても重量がある
- 使った後すぐ水で流す必要がある
- 収納場所が限られる
まずはメリットを詳しく解説していきます。
◎お手入れが簡単
日々のお手入れに関しては、本当に簡単です。
基本は、お湯とスポンジやタワシで洗って水気を切った後に油を垂らしたキッチンペーパーなどでフライパン全体に馴染ませるだけ!
①使用後熱いうちにお湯とタワシで洗う
②水気を切る(空焚きで水分を飛ばすと尚良い)
③油をフライパン全体に馴染ませる
テフロン加工のフライパンだと加工が傷つかないよう優しく洗わなければなりませんが、気を使う必要は全くありません!
普通のフライパンと比べてもお手入れはとっても簡単です!
◎食材がくっつかない
鉄フライパンを使う時に心配になるのが「食材がくっつくのか」ですよね。
私も買う前とても心配でしたが、使ってみてわかった事はちゃんと手入れをして、正しい使い方をしていれば控えめに言って全然くっつきません。
・最初に使う前にシーズニングを行う(後で詳しく説明します)※簡単です
・適量の油を使う
・フライパンがあったまってから食材を入れる
・高温にし過ぎない
◎耐久性抜群で長持ち
なんと言っても鉄フライパンは抜群に耐久性が優れています。
一般的なテフロン加工のフライパンや、その他近代的なフライパンはどうしても加工が剥がれてきてしまうので、長く使えても数年に一度は買い替えが必要になります。
また、剥がれた加工が食品に混じる事で味が変化してしまったり、健康に悪影響を与えてしまう可能性もあります。
鉄フライパンだと、年数が経過して行くとどんどん自分だけの味が出てきて使いやすくなっていくというのは、とても素晴らしく愛着が湧きます。
鉄フライパンは一生モノと言われ、「育てながら味わい深さを出していく事」が、好きな人には間違いなくおすすめです。
◎焼きムラが少なく料理が美味しい
私自身驚いた事ですが、「鉄フライパンに変えると料理が美味しくなる」と良く耳にする通り、本当に美味しくなります。
特に炒め物が美味しく感じます!
美味しくなる理由としては熱がフライパン全体にムラなく行き渡ることと、最大熱量が加工フライパンよりも大きいことがあるようです。
◎鉄分も摂取可能
貧血対策として嬉しいのが鉄フライパンから「鉄分摂取が可能」な点です。
なかなか意識して摂ることの少ない鉄分を普段の野菜炒め等で摂取できるのは地味に嬉しいですよね。
もしかしたら料理が美味しくなる要因の1つにもなっているのかも知れません。
鉄フライパンは貧血対策になるのかについて詳しく知りたい方は以下の記事を参照してみてください!
使って感じたデメリット3選
メリット
- お手入れが簡単
- こびり付きにくい(ひっつきにくい)
- 耐久性抜群で長持ち
- 焼きムラが少なく料理が美味しい
- 鉄分摂取も可能
デメリット
- 鉄なのでどうしても重量がある
- 使った後すぐ水で流す必要がある
- 収納場所が限られる
続いて、使って感じたデメリット3選を詳しく解説していきます。
✖︎鉄フライパンなのでどうしても重量がある【サイズ選びが重要】
やはり鉄フライパンを使う上でのデメリットとしてあるのは「重量」です。
テフロン加工のある通常のフライパンと比べるとどうしても重くなってしまいます。
サイズと重さの比較はコチラ!
サイズ | 重さ |
---|---|
16cm | 390g |
18cm | 431g |
20cm | 560g |
22cm | 650g |
24cm | 830g |
26cm | 950g |
28cm | 1280g |
✖︎使った後すぐに洗う必要がある
フライパンを使ったあと放置してしまうと、汚れがこびりついたりしてしまい後々面倒くさくなってしまいます。
鉄フライパンは調理後の熱い状態ですぐに水とタワシで洗うのがベストなので使ったら出来るだけすぐに洗うようにしましょう。
洗うのはささっとお湯とタワシで洗うだけでOK!!
使った後すぐ洗う事によって洗い物も減るので案外デメリットではないかも知れませんね。
また、洗う時には取手がついているブラシがあると熱く無いのでとっても便利です!
✖︎保管場所が限られる【吊り下げ収納がおすすめ】
保管場所については多少気を使う必要があります。
鉄フライパンは使用後フライパン全体に油を馴染ませる必要がある為、そのまま戸棚にしまうと油がついてしまいます。
また、フライパン全体に油がついているので重ね置きはなかなか難しいです。
私がオススメする収納方法は換気扇のふちにぶら下げて置く方法です。
これなら油問題も解決する上に、見た目もかっこよく収納できます!
リバーライト「極JAPAN」2人以上で使用するなら、断然28センチがオススメ!【一人の場合は24〜26推奨】
リバーライト「極みJAPAN」鉄フライパンのサイズ展開は16cm、18cm、20cm、22cm、24cm、26cm、28cmの7種類あるので迷ってしまいますよね。
私は現在24cmと28cmの2種類を使用しており、使って行くうちにわかったことがあります。
それが、2人以上で使用するなら、断然28センチがオススメ!という事です!!
24cmだと食材が飛び出で行くことが多々ありました。
ですが、一人暮らしの方には28cmはちょっと大きすぎると思うので、24〜26cmをオススメします!
購入後最初にやる事(シーズニング)
リバーライト「極JAPAN」のフライパンを購入したらまず最初にやる事を紹介します。
テフロン加工フライパンと違って最初に手入れをしてあげないと食材を焼いた時にこびり付いてしまうので、最初に必ず今回ご紹介する手入れを行なってください!
①水でフライパンを軽く洗う
②油ならしをする(シーズニング)
まずは、水でフライパンを軽く洗って水気を切りましょう。
次にシーズニングです。
シーズニングって難しいんじゃ無いの?
皆さんこのシーズニングが最初うまく出来るか心配ですよね。
私もとっても心配でした(笑)
ですが、大丈夫です!!鉄フライパンで揚げ物をしちゃいましょう!
これが意外と良いので簡単に出来ますしオススメです!
リバーライト「極JAPAN」と「極」の違い
「極み」と「極みJAPAN」の違いは、ハンドル(持ち手部分)のみ。
性能やサイズなどは全く同じなので、Amazonなどで購入する際は、新旧の価格を比較して、安いほうを選ぶとお得です。
まとめ | 【必見レビュー】リバーライト「極JAPAN」は使いやすい!「極」との違いも解説。
リバーライト「極JAPAN」鉄フライパンを今回ご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
テフロン加工のフライパンに比べ、鉄フライパンは手間が掛かりますが、それだけに使えば使うほど愛着も増します。
慣れてしまえばもう、テフロン加工には戻れません。
オススメなので是非使ってみてください!